「岐阜」の字、発祥の場所

岐阜てらまちガイドとは?

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臨済宗妙心寺派の「瑞龍寺」がある岐阜市寺町エリアの魅力や歴史を伝えようと立ち上がり、「岐阜てらまちガイド」と称する市民団体の名前です。このホームページでは、「岐阜てらまちガイド」の最新の活動報告やイベント案内やイベント報告等を主なテーマとして、情報発信していきます。以下は、発足に関する令和2年8月19日の岐阜新聞朝刊記事です。(記事クリックで拡大表示)

また、最初の活動として、令和3年3月に岐阜市寺町かいわいの歴史を紹介する小冊子「岐阜寺町ガイド」と題するガイドブックが完成しました。このガイドブックは、市の市民活動支援事業の助成金や協賛金等で1万部を作成しました。今後、市内の公共施設などに設置する予定です。以下は、その時の岐阜新聞(令和3年4月2日)朝刊の記事です。(記事クリックで拡大表示)

 

 

岐阜てらまちガイド事務局 TEL :058-245-5737

岐阜てらまちガイド メニュ

最近の投稿記事

寺町の歴史

200年頃 弥生時代
この辺を支配していた王がいた

680年頃 飛鳥時代
厚見寺と呼ばれるお寺があった

1462年 応仁2年
斎藤妙椿が、美濃国守護・土岐成頼の菩提所として建立し、悟渓宗頓国師を迎えて開山

1567年 永禄10年
織田信長の稲葉山城攻めの際、焼失する

1600年 慶長5年
福島正則・池田輝政らによる岐阜城の戦いにて焼失する

1747年 延享4年
輪番制が途絶え、一時荒廃する

1806年 文化3年
隠山禅師により中興される

1870頃 明治3年頃
廃仏毀釈で、十数ヵ寺が六ヵ寺に減少、橿森神社が現在の場所へ独立する

1891年 明治24年
濃尾地震の被害にあう

1945年 昭和20年
岐阜大空襲により、二ヵ寺を残し全山焼失する

1992年 平成4年
現在の本堂の改築が完成
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